『
鏡の国のアリス』/ルイス・キャロル
突然ピックアップした夏の読書。
図書館のティーンズコーナーから探すのに、若干ためらいがありましたが(笑)、読んでみてよかったなと思います。
論文やノンフィクション系ばかりでは息苦しいものです。
とはいえ、この本も本当に小学生が読んでわかるものなんだろうか?というのは大いに疑問に感じました。英語を日本語に訳してることを除いても、結構難しいユーモアが多い気がします。
マザーグースは大学の授業でちょっと話題に出てきたくらいしか知りませんでしたが、こういうキャラクターが登場するんですね。
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