・・・なんて、新しいことじゃないかもしれませんが。
それにしても、ソフトバンクの料金プランってよく練られてますねぇ。
「ホワイト学割」、「ホワイト家族24」、「タダ友」
あたりを聞いているといかにも、安いのかなー、なんて思ってしまいそうですよね。
夏以降、中期の海外滞在を考えているので、ホワイト学割による「基本料金タダ」は魅力だなー、と思ったのですが、どうもそんなに甘くないみたいです。
機種本体の代金がやたらと高い、という事実にびっくりです。広告はともかく、パンフレットにもそんなことはほとんど触れられていませんが、実際にショップに行ってみると案外公然と値段が出されています。ちょっとハイスペックな機種を選ぼうとすると、¥80,000くらいになる、というのが現実のようです。
当然そんな値段で売れるはずがないですから、24回払いに分けて、月ごとに収めていく、というのも本当によくできています。
その分、機種代の支払いを、6割程度まで使用料から割引くことができる、というのも素晴らしい発想だと思います。
でも、結局3万円台後半は機種に対して負担することになるわけですよね。
ここまでは、まあそんなものかな、と思ったりもするのですが、海外での使用料金はその機種代からあてることができない、という点は痛いですね。
でも、考えてみれば、案外素直な制度なのかもしれません。
機種代金が0円、という方がむしろおかしいですよね。
それに、auよりはマシな仕組みだと思います。
フルサポートとシングルにわけて何がやりたいのか全くわかりませんから。
36か月も使っているのに機種変更代が¥30,000以上かかって(ポイントでの値引きはあるにしても)、しかも2か月後にフルサポートを解約するとなると¥18,000の解約料という。
まあ、機種自体に妥協すれば、もっと安く済ませることは可能ですけどね。
去年の11月以前に機種変しておくべきだったなー。