2013年を振り返っての年間マイベスト10をまとめてみました。
今年もエントリーリスト拡大傾向にあり、毎月200曲以上試聴してきました。
Japanese Dreamラジオ放送終了から1年明けて始まった、we love j-pop企画ももうすぐ丸7年。
もうじきJapanese Dreamの歴史の半分に届こうというところまできています。
2014年も一工夫しながら、より充実させていければ、と思います。
というところで、個人的な振り返り記事です。
昨年同様、ベスト10をカウントダウン形式で発表します。
(対象は2012年11月度~2013年10月度)
第10位:『STAR』/99RadioService3月度2位投票 ⇒ 3位ランクイン(29pts)
まさに、アメリカン・カジュアルなイメージ。
西海岸をドライブしているような感覚。(本当は西側には行ったことないです。)
最近は着飾っている感じの曲が評価されがちな気がしていて、
そんな中でこういうカジュアルに恰好いい曲は際立ちますね。
第9位:『ひこうき雲』/Q;indivi Starring Rin Oikawa圏外 ⇒ 7位ランクイン(21pts)
風立ちぬ、のエンディングテーマに起用されたあの曲ですね。
荒井由美の原曲とはまた違って、透明感を重視した音の仕上がり。
日向ぼっこでもしながらのんびり気持ちよく聴きたい曲。
第8位:『ありがとう』/DWニコルズ10月度3位投票 ⇒ 結果待ち
ちょくちょくエントリーしていたはずですが、DWニコルズ、なんだか懐かしいな、と思いました。
「春うらら」の雰囲気に戻った、というか。
気取らずに誠実に季節を楽しんでいる感じがして、清々しいですね。
第7位:『未来のミュージアム』/Perfume2月度圏外 ⇒ 7位ランクイン(26.1pts)
昔のcapsuleの印象が強いので、Perfumeは良い曲もあるけどそこまで・・、なんて思っていましたが、
これにはやられました。
ドラえもん×Perfumeなんて想像できないなー、と思ってましたが、聴いてみると納得。
のび太くんならぬP太君主人公のコミカルなPVですが、確かに現実もそんなところもあるかもな、という気になります。
第6位:『30』/LOST IN TIME4月度2位投票 ⇒ グランプリ(44pts)
昔から、貫いていると思いますが、この曲も地に足のついた直球勝負ですね。
アーティストも年を重ねるほど、直球で表現できなくなっていくところがあるように思いますが、
そんな中でこの曲は光っています。
30の足音はまだ遠いと思っていますが、この曲を聴いて少しイメージがついたと感じました。
まず言えるのは、年相応に年を重ねるのはそれほど簡単なことではなくて、きちんと経験をしていかなければ、
ということですね。かといって、あんまり力んでも仕方ないですが。
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