今学期は今週いっぱい。
明日中国語の試験があって、金曜日にアルゴリズムの試験があって終了です。
始めからわかってた話ですが、すごいスピード感。
中国語の授業の復習は、例によって明日朝から始めればなんとかなるだろうという構えです。
問題はアルゴリズム。毎回の課題はそれとなくやりすごしてきましたが、いざ授業のハンドアウトを見直すと初めて見たような気のするものがたくさん。どういう問題が出て、どのくらい取れればいいのか、という推測がほとんどつかない、というのが厳しいところですね。
まあ、たぶん誰に対しても難しい問題なんだろうなぁ、という覚悟です。
中検も2週間切りました。
筆記に関しては公式ページから過去10回分を閲覧できるので、それを使ってみることにしました。
印刷できないのが難点ですが、google documentでも使いつつ、解答を記入していけば十分練習にはなります。
試しに、合格点のライン下げが行われていた第63回(07年11月)の問題にトライ。
結果:66点/100点
解いてた感触は、わからない問題はあまり多くないものの迷うところが多い気がしました。
でも、合格点60点なので、2級筆記では初めてライン超えを果たしました。
前回の本番もそうでしたが、平均点の低い問題というのは必ずしも相性は悪くないような気がします。
历
厉
この2字の違いに初めて気づきました。
発音も同じ、という・・。
上が歴、下がつくりの部分が萬の字。
あとは、
这是他老人的一()心意,你就收下吧。
これはほんの気持ちです、受け取ってください。
の心意(気持ち)をどういう量詞でカウントするか、というのは難しいですね。
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